コース紹介

高千穂、住吉、日南の27ホールから構成されるフェニックスカントリークラブは、日向灘に面し松林でセパレートされたシーサイドコースです。大会では高千穂の9ホールをアウトコースに、最難関の3ホール(10,12,15番)がある住吉の9ホールをインコースとして使用しています。

コースでは大会にあわせて冬芝のペレニアルライグラスをオーバーシードしており、期間中のコースは、11月とは思えないエバーグリーンで、あたかも米ツアーのコースのような最高のコンディションと美しさで選手を迎えます。 その反面で樹齢を重ね大きく成長した松林と、海からの重たい独特の風、そして微妙なアンジュレーションのつけられたグリーンがコース攻略を難しいものにしています。

TOTAL 7,117 Yards / Par 70

ドローン空撮映像など各ホールの詳細

OUT(高千穂)3,567 Yards / Par35
Hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Yards 416 468 180 512 415 202 540 387 447
Par 4 4 3 4 4 3 5 4 4
IN(住吉)3,550 Yards / Par35
Hole 10 11 12 13 14 15 16 17 18
Yards 490 165 465 332 436 487 402 213 560
Par 4 3 4 4 4 4 4 3 5
コースセッティング(予定)
<グリーン>
・ベントグラスを使用(品種ペンリンクス)
・刈高3.5mm
・スティンプメーター 12フィート
<フェアウェイ・ラフ>
・ティフトン芝にペレニアルライグラスをオーバーシード
・フェアウェイ   : 刈高12mm 幅25 ~ 30yards
・ファーストカット : なし
・ラフ       : 刈高35mm